石油ファンヒーター買うのやめました
先日記事にした石油ファンヒーター比較の続きです
やっぱ、買うのやめた
いざ、ファンヒーターを買う直前になって躊躇してしまいました。
理由は
家計が厳しいため(笑)
色々と別の方法で暖を取れないか考えた結果、
加湿器+エアコン+αでこの冬を乗り切りたいと思います。
そもそも石油ファンヒーターを買おうと思った理由としてエアコンでは乾燥しすぎて
辛いという理由があったのですが、加湿器でどうにかなるのでは?
と思い立った次第です。
我が家にはシャープのKC-Z45という加湿機能付き空気清浄機があります。
加湿機能はメンテナンスが面倒なため今までは空気清浄機能のみを利用していました。
加湿機能を使うと掃除が面倒なんです
我が家の空気清浄機の加湿方式は気化式といい、水を含ませたフィルターに空気清浄機の風を当てて、水分を気化させて湿度を上げる方式です。
部屋にタオルを干すのと同じ効果で部屋の湿度が上がります。
この加湿機能を使うと水が溜まっている容器を3日に1回ほど掃除しないと雑菌(?)などによってタンクがヌルヌルし始めます。これを見るとかなり汚い空気を吸っているように感じて加湿機能は使用しないようになりました。
容器のヌルヌル対策は?
水を入れたタンクの中にアルミホイルを軽く丸めたものを2、3個入れるだけ
この方法を見つけたため、今回はファンヒーターの購入を見送りました。
実際に試してみたところ効果バツグン!
この2週間はタンクの水補充しかしていませんが、そのときにヌルヌルがついていないことに感動を覚えました。掃除は月1回で良さそうです。
最近の空気清浄機であれば↓のようなカートリッジをタンク内側に取り付ければ銀イオンがタンク内の除菌、消臭を行ってくれるようです。
シャープ 加湿空気清浄機用 Ag+イオンカートリッジ FZ-AG01K1
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 3回
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ちなみに、シャープの加湿器をお使いの方はこのページから機種を選択すると使用できるオプション品を確認できます。
私が使用しているKC-Z45も銀イオンカートリッジを買えば取り付けられるようです。
ただしばらくはアルミホイルで続けてみます。
コロナとトヨトミのファンヒーターを比較しました
前回は石油ファンヒーターについて各メーカーの特徴を調べてみました。
前回の記事では、あかしの自宅にはコロナかトヨトミのファンヒーターが良いのではないかとの結論がでました。
今回の記事ではコロナとトヨトミの石油ファンヒーターについて調べてみます。
トヨトミ
LC-SL36F
http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/kerosene-heater/lc-sl36f/
多機能石油ファンヒーター。 人感センサーでのエコ運転、室温を20度まで徐々に下げる機能で体感的に寒さを感じにくくなる。タンク容量は7.2L。昨年の灯油が使える点もGOOD
LC-SHB40F
http://www.toyotomi.jp/products/heating-oil/kerosene-heater/lc-shb40f/
[rakuten:biccamera:11025379:detail]
ハイブリッド式石油ファンヒーター
灯油と電気を利用する変わり種のファンヒーター。灯油に着火するまでは電気を使用して温風を出すため、冷たい時間が短い。消費電力は400W/800Wのモードを選択できます。
他機種に比べるとタンク容量が5Lと少ない。私は灯油メインで使用するため給油回数が少なくなる方が良いので見送ります。
コロナ
FH-WZ3617BY
【送料無料】コロナ FH-WZ3617BY-W エレガントホワイト [石油ファンヒーター(木造10畳/コンクリート13畳まで)]
- ジャンル: 石油ファンヒーター
- ショップ: A-PRICE楽天市場店
- 価格: 25,480円
多機能石油ファンヒーター。人感センサーでのエコ運転。ルーバーによる温度ムラの少ない温風。タンク容量7.2L
調べてみて…
トヨトミもコロナも上位機種は似たような感じの機能ですね。特に欲しい機能があるというわけでもないのでデザインが気に入ったコロナの購入を考えようと思います。
(コロナのほうがルーバーなど可動部が多いので故障しないかが気になりますが。。)
また、進展ありましたら記事にします。
石油ファンヒーターがほしい のでメーカーごとの特色を調べました
石油ファンヒーターが欲しくなってきました。
自宅にある暖房器具はエアコンとこたつなんですが、エアコンだと空気が乾燥して辛い。
石油ストーブであれば灯油を燃焼させて水が発生するため乾燥度合いも少しマシになるのでは?
選択肢として暖房器具を挙げてみたがいろいろな事情により断念
・ハロゲンヒーター・・・局所しか温まらない。空間自体を温めたいため今回は見送り。
・オイルヒーター・・・電気代高すぎ。
・石油ストーブ・・・ヤカンや鍋を使えるのは便利。しかし、部屋が狭く万が一の火災を考えて見送り
・石油ファンヒーター・・・石油ストーブよりも安全性が高そう。電気代も考えて製品を選べばそんなにかからないみたい。
石油ファンヒーターが買いたいと決まったところで具体的に製品について調べてみた。
条件
・予算は3万円くらい。できるだけ安いものを
・ランニングコスト(電気代、灯油代)も安いといいな
・だけどある程度デザインのいいやつが欲しい
石油ファンヒーターの主要なメーカー
石油ストーブの3大メーカーはダイニチ、コロナ、トヨトミ、アラジンの4つらしい。
それぞれのメーカーに特徴があるので調べてみました。
ダイニチ
・近くの家電量販店で見るとここのファンヒーターが一番多く置いてあった
・電源を入れてから温風が出て来るまでの時間が短い「ブンゼン気化式」を採用しているのが特徴
・ブンゼン気化式で燃焼中も常に200Wほどの電力を消費しつづけるためランニングコストはかかる
コロナ
・近くの量販店では数種類の製品しか置いていなかった
・ポンプ気化式を採用しているため電源を入れてから温風が出てくるまでの時間が2分ほどとダイニチに比べて長い
・7秒で温風が出て来る機能もあるけれど、機能をオンにした場合は100Wほどの待機電力が発生する
トヨトミ
・トヨトミは石油ストーブが主力商品のため、石油ファンヒーターの製品数はダイニチ、コロナに比べ少ない
・古い灯油(昨シーズンに使い切れなかった灯油など)を使用することができる
アラジン
・イギリスのメーカー。デザインがクラシックな感じでかっこいい
・遠赤パネルがついており、 パネルから遠赤外線を放出することで、体感温度が高くなる
・価格は割高
なお、各社とも点火、消化時の消臭に力を入れているようで、それなりの消臭効果はあると思われます。
私は灯油の匂いが気にならないので、消臭機能の有無については特に考えていません。
また、朝などは基本的にタイマーを使って起動する予定のため着火の速さはこだわらないことにしました。
そうするとランニングコストの安いコロナ、トヨトミ、アラジンがいい感じですね。
ただ、アラジンは本体価格が高すぎるため除外。
今回の購入はコロナかトヨトミが良さそうです。
次回はコロナとトヨトミの製品について調べてみます。
【まるで布団】極厚ラグを買ってみたら想像以上に良かった
極厚ラグを買いました。
田舎の冬は寒いんです。
九州ということもあり、他の地域よりは温かいと思うのですが、
家が古いこと、周りに家が密集しておらず風通しが良すぎる(笑)ため自宅は結構寒いです。今回買ったラグを敷いたのはリビング。リビングということもあり広くてエアコンが効きづらいため、少しでも床からの冷気が減ればと思い購入しました。
↓こんなやつを買いました
ラグの厚さは25mm。
↓ラグを敷いたあとは上から順にこんな感じになっています。
夏はカーペットだけですが冬装備になると銀マットより上の3枚を追加します。
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極厚ラグ
電気カーペット
銀マット(5mm厚)
普通のカーペット
床(フローリング)
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感想
寝転がってみるとまるで布団のようなふかふか感!
昼に寝転がると思わず昼寝をしてしまいそうなほど快適です。
真冬の使用は、カーペット自体が分厚いから電気カーペットの熱が伝わってくるかどうか心配ですが、そのあたりは使用感を追々追記していきます。
カーペットの購入を考えている人は極厚ラグを購入の選択肢に入れてみるのはどうでしょうか?私の経験からあまり毛足の長いラグは掃除が大変(掃除してもゴミが毛に絡まって取れないことがある)なのである程度毛足の短いものをおすすめします。
2018/03/19 追記
今シーズンの使用ではヘタリなどなく快適に使用できています。厚みがある分素材のヘタリが顕著だと思うので今後も継続的にレポートしていきます。
新卒3年目だけど転職すべき?
みなさんどうも!あかしです。
実は、転職しようか迷っています。 今の状況はこんなかんじ
・新卒三年目 24歳
・職種はSI系のプログラマーで客先への派遣と自社での開発を行ったり来たりしています。
転職しようと思った理由
・収入面で天井が見えている
今後収入が上がる見込みがない。弊社の給与テーブルを見たところ課長などの管理職クラスで450~500万ほどでした。金額としてはど田舎地方なので良い方(?)だと思うけれど管理職の人たちの労働時間を見ていると、割に合わないと感じました。話を聞く限り、ほぼ毎日日付が変わる前くらいまでは働いているみたいですよ。
・もともと就きたい職ではなかった
ネットサーフィンは大好きだけどシステムの開発方面にそこまで興味がなかった。 就活で一番最初に内定をくれたので入社したという感じ。会社選び失敗の典型ですね。
・転勤、長期出張がある
職業上、客先常駐などの長期出張がある。弊社の業態としては悪名高きSESってやつですね(SES専業ではなく、すこしだけ自社開発もやっていますが)
SESについて詳しくは以下参照
・残業前提のスケジュール
開発のスケジュールが残業前提で組まれている。
1日の労働時間は8時間ですよ?
周りも感覚が麻痺しているのか残業するのに抵抗がないみたい(基本給が低い、というのもあるでしょうが)
メリット
・新しい職にチャレンジできる
様々な仕事を経験して自分に合う職を見つけたい。今のところ興味あるのは総務、人事などの間接部門系。業界を選べるのなら営業にも挑戦してみたい
デメリット
・職歴の空白期間ができてしまう
東京などの人が多いところなら知らず、今住んでいるあたりにはまだまだ古い価値観の人が多いと思います。そういった地域で転職活動をする以上、空白期間があるのは厳しいと思います。転職をするならば在職中に決めたいですね。
余談ですが、空白期間中にかかる健康保険料、国民年金は高いです。会社が半分負担してくれているものを1人で払うわけですからね。
・地方なので、(まともな労働条件の)仕事が少ない
地方のため、求人が絶対的に少ない。また、基本的に求人の労働条件が微妙な感じ。年間休日90日、額面給与15万などは珍しくないです。中には額面で11万の求人も(正社員ですよ!念のため)
まとめ
自分なりに転職するメリット、デメリットについてまとめてみました。
それぞれについてまとめたことで、客観的に見ることができました。こうしてみるとメリットよりデメリットのほうが多いですね。特に転職先として良い企業が少ないことは大きなリスクになると思っています。
ただ、自分としては興味の無い仕事にいつまでも就いている気はないので、最終的には転職することになると思います。
今回の結果を元に転職について更に掘り下げていこうと思います。
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自己紹介
はじめまして。あかしと申します。
このブログでは日常の出来事や悩み事、将来についての色々をアウトプットしていこうと思います。
私のアウトプットが皆様の役に立てれば幸いです。
プロフィール
- 1992年(平成4年)生まれ
- 九州のどこかに住んでます
- 趣味はネットサーフィンで日々、ネットの海を徘徊してます。インターネット大好きです